ランドマイントレーニング
こんにちは
ゆうです!
今回は
について解説します。
突然ですが
聞いた事はありますか?
このトレーニングでは
回旋動作と爆発的なパワー発揮を
高めることに有効です。
球速を出す上で、
回旋動作と爆発的なパワー発揮
はとても大切です。
あなたが
この記事を読めば、
野球選手に必要な
爆発的な回旋動作のパワー発揮を学ぶ事ができます。
行われています。
メジャーリーガーのような強靭な
肉体を手に入れるために
是非ともやりたいトレーニングです。
逆に読まなければ
投手に必要な爆発的なパワー
を養う事ができません。
いつまで経っても二軍ぐらしの
投手で終わってしまいます。
それではとてももったいないです!
投手に必要なパワー発揮を身につけましょう!
やり方を説明します。
ランドマインプレス
- 横向きで足を前後に開く
- 前足の対側の腕でシャフトを持つ
- 斜め上に突き上げる時に体を回旋させる
10回1セットで3セットほど取り組んで
みましょう!
セット間の休みはきちんととり、完全に
体力が回復したら2セット目に入ります。
ランドマインプレスで得られる能力
- 爆発的なパワー発揮
- 回旋のパワー発揮
- 出力のタイミング
球速をアップさせるには
上の3つの能力を
高める事が大切です。
いかがでしたか?
ランドマインを行う事で
回旋動作と爆発的なパワー発揮
を高める事ができます。
このトレーニングを
する事であなたは
今よりも間違いなく球速が上がります!
この記事を最後まで読んだ
あなたは球速を爆上げしたいはずです。
是非明日から
取り組んでみて下さい!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
投手に必要な能力
こんにちは
ゆうです!
今回は、投手に必要な能力
について説明していきます。
投手として求められる能力は
たくさんあります。
球速、コントロール、スタミナ
変化球、フィールディング、牽制
などなど。。
あげればキリがないですが、その中でも
球速、コントロール、スタミナ
は、密接な関係があります。
この記事を読むことで
投手に必要な能力である
球速、コントロール、スタミナの関係について
理解する事ができます。
そのため、普段の練習に意図を持って
練習する事ができます。
意図を持って練習すれば
よりレベルアップする事ができます。
逆に読まないと
「俺は誰よりも練習しているのに
なぜ打たれる?」
と、自暴自棄になってしまいます。
この記事を読み
普段の練習の成果を
さらに高めていきましょう!
球速、コントロール、スタミナ
一見、関係性が無いように感じるかもしれません。
速いボールを投げれば(全力で投げれば)
コントロールは難しくなります。
全力で投げれば、疲れやすくなります。
スタミナがなくなれば、球速は遅くなり、
コントロールも難しくなります。
つまり、どれか一つ飛び抜けていても
他の二つが低ければ、投手としての総合力は
低くなります。
大切なのはこの三つを
バランスよく高めていく
事です。
その中でも球速の役割は
とても大きいです。
なぜなら、
球速が上がると
相対的に残りの二つの
能力も上がるからです。
よくわからないと言う人に
むけて、わかりやすい例を
一つ提示します。
マックスのスピードが
140キロと130キロの投手がいたとします。
投手は試合中、常に全力投球はしません。
八割程度にセーブしながら投げています。
ですが、この二人が八割で投げたらどうなるか。
140キロ投げる投手は135キロのストレートを
コントロールよく投げる事ができます。
また八割のためスタミナも減りにくいです。
ですが、130キロで投げる投手は八割で投げると
125キロ程になり、いくらコントロールよく投げても
打たれやすくなってしまいます。
そのため130キロの投手は八割ではなく、
全力投球で抑えようとします。
そうなるとどうなるか。
- コントロールの低下
- スタミナがすぐになくなる
- 長いイニング投げられない
- 怪我をしやすい
などの事が挙げられます。
つまり、球速が出せればそれだけ
- 八割でも速い
- 全力じゃ無いからコントロールしやすい
- 全力じゃ無いからスタミナも減りにくい
- 全力じゃ無いから怪我もしにくい
このように、球速を高める事で
投手に必要な能力をバランスよく
高めていく事ができます。
いかがでしたか?
投手に必要な能力を
理解せずに練習をしても
それは無駄な練習になってしまいます。
限られた時間の中で
成果を出すためには
意図を明確にして練習する必要があります。
あなたも明日からの練習で
投手に必要な能力を頭に入れて
練習してみて下さい!
一つ一つの動作がなぜやるのか?
に繋がるはずです!
気付いたらチームで一番のスピードを投げられて
いる事間違いありません!
この冬で
周りと一気に差をつけましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
メディシンボール プッシュアップ
こんにちは
ゆうです!
突然ですが
プッシュアップについて
考えた事はあるでしょうか?
プッシュアップは
腕立て伏せのことですが、
投手にとってとても
大切なトレーニンングです。
この記事を読む事で
効率的に球速アップ
させる事ができます。
監督や仲間から
球速マジで速くなったよな!
と言ってもらえます!
逆に読まないと
全力で投げてるのに
今のチェンジアップ?笑
と、バカにされ続けてしまいます。
それでは解説していきます。
なぜ投手にプッシュアップが必要なのかと言うと
投球フォームにおいて、トップからボールを
投げる時には腕全体は水平方向へ押す動作が入ります。
この動きのことを
水平内転
と言います。
プッシュアップはこの水平内転を
鍛えることにとても効果的なんです!
この水平内転のパワーが大きければ
より腕の動く速度が速くなるため
球速は速くなります。
逆に力任せに速く動かそうとすると
かえって遅くなってしまいます。
また、怪我のリスクも上がります。
この水平内転のパワー発揮が身につく
具体的な練習方法を紹介します。
①メディシンボールプッシュアップ(片手)
- 片手をメディシンボールの上に乗せる
- 乗せたまま腕立てを行う
- 腕を伸ばす時は勢いよく行う
1枚目の画像のように
腕が曲がっている状態では、
胸筋にストレッチがかかります。
このストレッチされた胸筋を
勢いよく伸ばす事で
一気に収縮します。
この収縮スピードが速ければ速いほど
パワーは大きくなります。
②メディシンボールプッシュアップ(両手)
- 両手でボールに乗る
- 勢いよくボールから落下する
- 再びボールの上に乗る
一つ目のトレーニングとは違い
両手のため負荷が強くなります。
より地面を強く押さないとボールの
上に乗ることが出来ません。
このようにして
水平内転のパワー発揮を
強化していきます。
実際の投球動作で言うと
トップの位置の時が、腕が曲がってる時になります。
トップから腕がしなり、最大外旋を迎えている時が
水平内転のパワー発揮をしている時になります。
このように水平内転のパワー発揮を
強化する事で球速を高める事ができます。
いかがでしたか?
たかがプッシュアップと
考えるのではなく
目的を持って行う事でより
球速アップに繋げる事ができます。
今日からあなたも
このトレーニングを行い
球速アップさせて
三振をたくさん取ろう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
投手のパワートレーニング
こんにちは
ゆうです!
突然ですが、
野球の競技特性について
考えた事はありますか?
この競技特性について
理解してトレーニングをしないと
中々成果として現れません。
野球は、投げる、打つ動作が比較的短く
爆発的なパワー発揮をしています。
特に投手は、
速いボールを投げるためには
より大きなパワー発揮が
求められます。
今回は投手に必要な
パワートレーニングについて
解説していきます。
この記事を読む事で
パワー発揮の方法を学べ
球速アップに繋げる事ができます。
逆に読まないと
正しいパワー発揮ができず
球速アップが望めません。
今すぐ球速アップさせたい人は
必読です!
パワーとは、
力×スピードで表す事が
できます。
野球では、スピードが求められるので
上の図だとスピード・筋力を高めていく
必要があります。
そのため、プライオメトリクスや
メディシンボールを使った
トレーニングはとてもおすすめです。
投手に必要な
パワートレーニングを紹介します。
【スケートジャンプ】
- 片足で立つ
- 浮いている足の方へジャンプ
- 着地したら連続で跳ぶ
これはプライオメトリクスと言って
投手にとってかなり大切な
トレーニングです。
ピッチャーがステップする際は
このスケートジャンプと似たような
運動を行います。
このジャンプでより遠くに跳べれば
それだけ爆発的なパワー発揮を
しているということになります。
速いボールを投げる事ができない投手は
このジャンプをすると
あまり遠くへ跳ぶ事はできません。
遠くに跳べれば
それだけステップ幅も広がり
力積の観点から
球速を高める事ができます。
そのため投手は
爆発的なパワー発揮を
するトレーニングを行う
必要があります。
いかがでしたか?
プライオメトリクスを行い
爆発的なパワー発揮を
身に付けていきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ヒップショルダーセパレーションとは?
こんにちは
ゆうです!
突然ですが
あなたは速いボールを投げる為に
腕を全力で振っていませんか?
もしそうだとすれば、
その投げ方はとても危険です!
今すぐやめましょう!
この記事を読めば、力を抜いて
速いボールを投げられる方法を
学ぶ事ができます。
また、怪我なく効率的に
球速アップする事ができます。
逆に読まないと、無駄な力を
使ってボールを投げる為
怪我のリスクや、パフォーマンスの低下
につながります。
速いボールを投げる投手の
条件として
「ヒップショルダーセパレーション」
と言うものがあります。
ヒップショルダーセパレーションとは
お尻と肩を分離させると言う意味で
俗に言う「捻転」になります。
速いボールを投げる為には
このヒップショルダーセパレーション
が投球フォームの中で出現する
事が求められます。
なぜヒップショルダーセパレーション
が球速に関係するのかと言うと
球速アップには
運動連鎖が大切だからです。
ピッチングでは
下半身→体幹→上半身とパワーを
伝達させる事が求められます。
ヒップショルダーセパレーションが必要な時は
下半身から上半身にパワーを伝達する
体幹の部分です。
体幹が捻られることによって
筋肉は引き伸ばされて
戻る作用で勢いよく体が
回旋していきます。
この時は力を入れて動かしているのでなく
力を入れずに勝手に体が動く感覚です。
球速アップのためには
この勝手に体が動く感覚が大切です。
ヒップショルダーセパレーションを
作るためのトレーニングを2つ紹介します。
①胸椎回旋エクササイズ
- 四つ這いになって片方の手を頭に置く
- 空を見るように回旋させる
- 腰は固定させる
②ヒップクロスオーバー
- 仰向けになる
- 両膝を合わせて左右に倒す
- 上半身は固定する
これらのトレーニングでは
上半身と下半身の分離をさせる
事が目的です。
この分離を動作中に行う事で
ヒップクロスオーバーが作れるように
なります。
この2つのトレーニングを行なって
ヒップクロスオーバーを作り
球速をアップさせましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
キックバックとは?
こんにちは
ゆうです!
突然ですが、
大谷投手や菅野投手の踏み込んだ足が
後ろに戻る動き、カッコいいと
思った事はありませんか??
最近では、速球派の投手の殆どが
この動きをしています!
この動きを
「キックバック」
と言います。
この記事を読む事で、
球速アップの原理を学べます。
最短で球速アップさせたい方は
必読です!!
逆にこの記事を読まないと
球速アップをさせるのに時間と
労力がかかってしまいます。
原理を理解する事で
日々の練習がより充実
した練習になります。
それでは、キックバックについて
解説していきます。
キックバックとは、
リリース直後に踏み込み足が伸びて
センター方向に力が働く事を言います。
その結果、
大谷投手の様な足を引く
動作が起こるのです。
そのため、キックバックは
意識的に起こるのではなく、
無意識的に起こります。
踏み込み足を地面に強くつく事で、
大きな地面反力をもらい、結果的に後ろに
下がるような動きをします。
大事な事は、踏み込み足で
大きな地面反力を生み出す事です。
大きな地面反力を生み出すためには
スピードが必要です。
アルミ缶を足で思いっきり
潰すイメージです。
フォームにスピードを出すためには
位置エネルギーを高くして
運動エネルギーを早くする事です。
それではキックバックを
身につけるための
トレーニングを2つ紹介します。
①片足バックステップ
- 片足で立つ
- 後ろにジャンプ
- 同じ足で着地
- ジャンプする時に地面を強く押す
こうする事で地面反力を
感じ取りやすくなります。
②片足正面ジャンプ
- 片足で立つ
- 正面にジャンプ
- 反対足で着地
ここで大切になるのは
ジャンプする時にできるだけ
上に高く跳ぶ事です。
上に高く跳ぶ事で
着地事の地面反力は
大きくなります。
投球フォームでも
踏み込みが強くなる事で
大きな地面反力が発生します。
その結果、
踏み込み足は後ろに引かれます。
いかがでしたか?
足を引く事で球速が
上がるわけではありません。
大きな地面反力を作る事で
結果的に引かれます。
この2つのトレーニングをする事で
球速アップをする事ができます。
キックバックを身に付けて
球速アップさせましょう!
このトレーニングは公園でも、家の前でも
できるので取り組んでみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
マエケン体操で肩甲骨をやわらかくしよう!
こんにちは
ゆうです!
今回はマエケン体操
について紹介します。
この記事を読む事で
肩甲骨から投げる動きが
身につき、球速アップに繋がります。
また、怪我予防にもなります。
逆に読まないと、
怪我に繋がり
球速アップ出来ません。
活躍している前田健太投手の
ルーティーンとして知られています。
マエケン体操は
中腰になり、リズム良く
肩甲骨を回していく動作になります。
マエケン体操のポイントについて
解説します。
①肩甲骨を回す時は後ろにできるだけ引く
②肘で大きく円を描く
③腕を鞭のようにしならせる
④膝や股関節でリズムをとる
細かい動きはぜひ確認してみて下さい!
以前もお伝えしたように投手は
肩甲骨の柔軟性は必須です!
理由は、肩甲骨を動かす範囲が
大きければそれだけボールに
力を加えられるからです。
ボールにより力を
加える事ができれば
球速は上がっていきます。
また、前田選手は
ルーティーンとしても
効果があると述べています。
ルーティーンがあれば、
自分のその日の体調や体の状態
を把握しやすくなります。
さらに、緊張しやすい選手は
ルーティーンを作る事で
いつもの自分でプレーできるようになります。
とても有名ですね!
いかがでしたか?
あなたもマエケン体操を行い
肩甲骨の可動域を広げていきましょう!
肩甲骨の可動域が広がれば
球速アップもすぐにできます!
さらにルーティーン化させる事で
緊張する試合でも
ベストパフォーマンスを出せます!
今すぐ始めちゃいましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。