投手に必要なウォーミングアップ②
こんにちは
ゆうです!
突然ですが、
ウォーミングアップ
の順番などは意識して
取り組んでいますか?
ウォーミングアップは
ただ惰性で行っても
全く効果がありません!
本番で100%のプレーが
できるように準備を
しなくてはいけません!
この記事を読む事で
- アップで意識する事
- アップの順番
について学ぶ事ができます!
逆にこの記事を読まないと
- 無駄なアップの時間
- 怪我のしやすい体
になってしまいます。
チームのエースになるには
まずは、チーム内の競争に
勝たなくてはいけません!
そのためこのアップで
差をつけてチームの
エースになり、チームを勝利へ
導きましょう!
まず、ウォーミングアップの
流れについて説明します。
基本的には、
静かな動き→激しい動き→神経系
の流れになります。
この流れで基本的には
メニューを組んでいきます。
それぞれの目的について解説していきます。
1.スタティックストレッチ
・二人一組で行うストレッチなど
・メインは可動域を広げる事
・ゆっくり、グーっと伸ばす
2.アクティブストレッチ
・動作を大きくする
・動きを繋げる
・スピードをつけて可動域を広げる
3.ムーブメントトレーニング
・その競技に多い動作のパターンを習得する
・動作の統合を行う
4.ジャンプ系
・爆発的に行う。
・連続で行なったり、一回を最大出力で行う。
ダッシュ系
・5〜30m走を行う
・リアクションでスタートする
・様々な出力で走る
このような流れでウォーミングアップ
を行う事で試合で
ベストパフォーマンスを
出す事ができます!
アップからライバルと
差をつけて
チームのエースになりましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。